スペースシェアを
あたりまえの選択肢にする
ことで、
社会に必要な
次世代のインフラを構築する

スペースマーケットは、創業以来「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする。」というビジョンを掲げています。「何かやりたい」と踏み出すその一歩は、どんな小さなことでもチャレンジであると私たちは考えています。「はたらく」「あそぶ」「くらす」のあらゆるシーンにおいて、人々の価値観は多様化し、チャレンジも人それぞれです。

シェアリングエコノミーの進展や社会環境の変化により、様々なモノが所有から利用へと移行しています。
スペースマーケットは、テクノロジーの力で、あらゆる場所を15分単位で気軽に利用できるようにしたことで、これまでの不動産業界の常識を変え、スペースシェアという新しい文化を創造してきました。日々、多様な場所で多様なチャレンジが数多く生まれています。

一方、我が国は人口減少により様々な課題に直面していますが、空家や廃校等遊休不動産が増え続けているのもその一つです。建物の老朽化等により、従来の使用用途では活用しづらい既存物件も増え続けています。
そのような状況の下、スペースシェア文化は、様々な遊休スペースを収益化し、新しい経済循環を生み出しています。不動産の活用としても新しい選択肢として浸透し始め、地域には、人と人の繋がりが生まれています。
私たちスペースマーケットは、テクノロジーの力で、スペースシェアをあたりまえの選択肢にすることで、多様性あふれる持続可能な社会へ貢献します。そして社会に必要な次世代のインフラとなるべく、これからもチーム一丸となりチャレンジを続けていきます。

株式会社スペースマーケット　役員一同