【スペースマーケット】世界三大刃物産地・岐阜県関市と民泊活用の包括連携協定締結〜民泊による産業観光の受け皿を構築〜

2018/6/14News Release

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スペースの時間単位での貸し借りや宿泊のプラットフォームを運営する株式会社スペースマーケット(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:重松大輔、以下「スペースマーケット」)は、ドイツのゾーリンゲン、イギリスのシェフィールドと並ぶ世界三大刃物産地として有名な岐阜県関市(市長:尾関 健治)と包括連携協定を締結し、民泊を活用した産業観光の受け皿を構築していきます。

【取り組みの背景・目的】
6月15日の民泊新法(住宅宿泊事業法)の施行まで目前ですが、全国各地で地域の観光の受け皿や、関係人口構築のインフラとして積極的に民泊を活用する動きが顕在化してきており、地域経済にもたらす期待が高まっています。

スペースマーケットは、様々な場所をネットで1時間単位から簡単に貸し借りできる「時間貸し」のマーケットプレイスとして、2014年にサービスをスタートしました。これまで、お寺・古民家・映画館・離島・宿泊できる民家など、約9000の様々なスペースを掲載し、「お寺で開発会議」「映画館で社員総会」「島でコスプレ撮影会」など、法人・個人のユニークな利用事例を全国で多数生み出してきました。

そして、6月15日の民泊新法施行に合わせて、民泊を含む宿泊事業「スペースマーケットSTAY」を本格展開することにより、時間貸しに加え、宿泊も提供できることになり、「働く・遊ぶ・泊まる」の全てに関わる暮らしのインフラとして、時代にあった新しい働き方や暮らし方を提案します。

一方、岐阜県関市は、昔から良質の焼刃土と炉に使う松炭、そして長良川と津保川の良質な水が流れる風土条件を備えた土地として、古くは鎌倉時代に刀鍛冶が誕生しました。最盛期の室町時代には300を超える刀鍛冶がいたと言われ、その後、日本一の名刀の産地として繁栄し、この卓越した伝統技能が現代の刀匠や刃物産業に受け継がれています。そして、今や世界でも有数の刃物の産地として知られています。

また、一千有余年の歴史を持つ「小瀬鵜飼」も有名で、その歴史は奈良時代から行われてきた伝統漁法として、朝廷をはじめとする時の権力者の保護を受けながら受け継がれ、明治23年には宮内庁の直轄となったことから、今もなおその古式ゆかしい伝統的な漁法を守りながら長良川の川面で繰り広げられています。

このように観光資源にめぐまれた関市は、地理的にも東京—京都のゴールデンルートの中間に位置し、東海北陸自動車道を利用すれば訪日観光客に人気の飛騨高山や白川郷にもアクセスしやすい立地条件でもあり、観光における大きな可能性を秘めています。

しかしながら、市内のホテルの客室数は100室程度と限られており、観光面での可能性を十分に活かしきれていない現状にあります。

この度、住宅宿泊事業法施行により合法で民泊を展開できることになったことを受け、シェアリングエコノミーの安心安全の基準であるシェアリングエコノミー認証制度の第1号認定を受けているスペースマーケットと民泊活用の包括協定を締結し、民泊を関市の観光産業のインフラとして活用していきます。

スペースマーケットは今後も、あらゆるスペースの有効な活用を促進することで、地方創生に貢献してまいります。

【具体的な取り組み】
・民泊推進に向けた市内の広報PR連携
・地域住民向け民泊勉強会の実施
・「スペースマーケットSTAY」の中に、関市の特集ページ構築 等

【関市長 尾関 健治氏より コメント】

岐阜県関市は、日本刀鍛錬、小瀬鵜飼及び「日本一の刃物産地」等のポテンシャルが高い観光資源を有しています。
スペースマーケットとの連携協定により、民泊・体験型観光が促進され、外国人インバウンド対策や国内旅行者の誘致が一層推進されることを期待しています。また、本協定を契機として、公共及び民間の遊休資産・既存施設の利活用を促すことで、新たな経済需要の創出と地域内経済の好循環を図りたいと考えています。

■株式会社スペースマーケットについて
名称     :株式会社スペースマーケット
所在地   :東京都新宿区西新宿 6-15-1 ラ・トゥール新宿 608
代表者   :代表取締役 重松 大輔
事業内容 :「スペースマーケット」、「スペースマーケットSTAY」の運営、再生プロデュース事業、マーケティング支援事業
設立年月日:2014年1月
URL     :http://spacemarket.co.jp

JoinUs

私達と一緒にスペースマーケットを作っていきませんか?
スペースマーケットのビジョンに共感し、
共にチャレンジする仲間を心からお待ちしています!

採用情報